1999/09/19 秋キャンプレポート by 奥永

今回訪れたキャンプ場は、国道20号を東京から2,3時間ほど走ると行くことができる お手軽な場所です。その割にはあまり人に知られていなくて、静かでとてもいいところです。 近くに川はありますが、キャンプ場よりもずっと下にあるので川が氾濫しても危険はありません。 ただし、テントを張る場所は緩やかな斜面になっています。

キャンプ場内に釣り堀があり、そこに虹鱒を放してもらって釣って食べることができます。 一匹250円です。

19日のみ、猪瀬さんにも参加していただいて、例によって、とてもおいしい料理をたくさん 作っていただきました。エビの唐揚げ、味付け卵、かぼちゃの煮付け、イカの一夜干など、 とてもおいしゅうございました。

今回は家族連れで参加された方が多く、子供がたくさんいました。こんな機会は余りないので、 恐い話をしたりお化けのふりをして子供を散々怖がらせてやろうと思いましたが、 私は酒を飲みすぎて酔っ払ってしまって、キーボードを弾いてばかりいました。

子供たちはとても元気で、泥だらけになって遊んでいましたが、暴れ方が余りひどいので、 私が、「フジウィルクォイグムンズハーがくるぞ!」というと、少しおとなしくなりました。

他のみんなは、翌日ぶどう狩りに行きましたが、私は仕事があったので、 朝すぐに帰ってしまいました。残念でした。

日時 1999/09/19(SAT) 〜 20(SUN)
場所 月ヶ瀬キャンプ場(R20 梁川駅前を東京方面から見て左折)
費用 ¥3,000
感想その他
  • 9/19は曇り。
  • 釣り堀に一人1匹分虹鱒を放してもらったが、結局取れたのは半分程度(泣)。
  • 9/20は朝から雨。しかし事故はなかった。
  • やはり、食って食って食いまくった。猪瀬さんありがとうございます。
次回のために
  • 蒸留酒系は危険なので少しずつ飲む。
  • 先が鋭い銛を持っていく。
  • 恐い話のねたをたくさん用意する。
  • 旧いシーツを改造した「恐怖のお化け」を作っておく。

個人的な裏話

私は19日の夜、ほとんど最後まで酒を飲んでいたのですが、私が自分のテントに入ってしばらくして 「なんじこりゃ?」という太陽に吠えろのジーパン刑事が死ぬときのような叫び声が 聞こえてきたらしいのです。もちろんこれは私が叫んだものですが、そのときの事情を ここに記述します。ただし、その内容には衝撃的な部分が含まれています。 特にお食事中の皆さんは読まないほうがいいと思います。ご自分の判断でご覧ください。



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